この手に触れたのは こんなにもやわらかな風

 音楽のちからを見た。



 嵐のミニコンサート、








 嵐が、嵐で、よかった。

 
 あの5人でよかった。



 そういうことを、ちょっとでも本気で思えたとき、
 涙がでて、とまんなくなる。



 また美化しすぎてる、地に足が着いてないのかもしれない。

 
 不思議な感覚だった。
 5人が想いを込めて魅せていく「嵐」に、キラキラよりも、丁寧さとか、あったかさを感じた。かっこよかった。
 

 

 でも、こうして、ああやっぱり好きだナーと、テレビの前でぽわぽわしているだけでいいのかと、自己嫌悪にもなる。義援金の募金、できる範囲で続けてるから、どうかどうか、復興につながりますように。勝手に復興しているんじゃないってことも忘れない。











 マネキンの季節がやってきた。


 今回のマネキンの4番みたいに、トレーラーとか巨大看板を前向きに狙っていく人誰なの翔さん。
 愛おしいぜ、まったくもう。
 




 最近ちょっと、自分の中で嵐が大きくなりすぎている。
 大きくしているのは紛れもない自分なんだ。
 休憩、休憩。