どこにいても 何をしてても
たくさんのお星様、ありがとうございます。恐縮です。
私事ですが。
相葉県(←言いたかった。)にある夢の国へ行っていました。嵐うぃーくとすっかりかぶっていたのでなんとなく後ろ髪をひかれるような思いだったけど*1。夢の国でも、ちゃっかり隣にいる相葉さんを妄想したり*2私の脳内では友には内緒の嵐ワールドが展開されていた。ええ重症です。
嵐の友達のミキさんにわーいと手を振りまくってきた。自分にとって、６年ぶりのミキさんとこ。６年前は、家族と飛行機でれっつごー。機内で母の隣の席、初めて買ってもらった携帯の待ち受け(当時二宮23歳)を観ながら、ニヤニヤにのみやしていた。そして、今回は地元が違う大学のおともだちと各々実家から現地集合のため、ひとりぽっち夜行バスの中、寝るまで嵐の曲に癒される。すっかり自分の中にあらしがある鬱陶しさと幸せを同時に感じていた。
遊園地は好きだ。しかし、絶叫系がほんとに無理な私。*3おともだち５人がタワーオブ/テラーとかに並んでる間もずーっとおみやげみたり、ショーみたりして過ごしてた(笑) 絶叫系＜＜＜空気読まずにひとりで過ごす それを許してくれる友よ、ありがとう(涙)
しかし、事件はカリブの/海賊で起きた。このアトラクションに乗ったことある方はピーンときたかも知れませんが、あれ、最初……!(涙)
船に乗った瞬間に、前のほう、しかもわりと近いところで悲鳴が。若干「ん？ｗ」とは思いつつ、「そんなびっくりさせる仕掛けがあるんだー^^」とうきうきるんるんしていた。そしたら周りの乗客が「はい、手あげてーｗ」と。ナンデカナー?と思いつつハイヨー＼(^^)／♪と素直に手をあげたが最後。「ぎああああああああ!!!!!」*4そっからちょい過呼吸、号泣。*5安全バー無しで落とすなんて!なんて非道な!でも、ぴーこら泣いてばかりはもったいないので、落ち着いてから海賊の世界をじっくり堪能(笑)友よ、いい思い出をありがとう。さらに絶叫系トラウマだよBAKA!ｗそんなこんなでもう、おともだちが大好きになったので、これからの大学生活、さらに楽しくなりそうである。
そして、６年前に行ったときとは、違うことがあった。それは、キャストの気持ちとか考えるようになっていたことである。ああ、今しんどいだろうな。今日、人多いもんな。ずっと同じところに立ってて寒くないかな。それがキャストの仕事だと言えばそうなんだけど。ちょっとキャストに憧れてたけど、やっぱいいかなって思った。ずっとゲストでいいかな(笑)シーではビールも飲んだ。そんな飲めなかったけど、私もちょっとは大人になった。
ランドで、最後に観たエレクトリカル/パレード。シンデ/レラ城の前のパレードの通り道からちょっと遠いところ(ディズニー像の真横)から観た。ミキさんはじめ、キャラクターたちが手を振った方向がブロックで動く。頭の中では嵐のコンの場面とシンクロしていた(笑)ディズニーと嵐を同じフィールドに置くのは、なんとなく好きではないのだけど、やっぱり共通する何かがある。認めざるを得ない気がした(苦笑)
自分もちゃんとそこにいるのだけど、ちょっと離れたところから人が歓喜に沸いているのを観て、エンターテイメントってなんてすごいんだろうと、感動して涙がでた。自分の前をすべてのキャラクターたちが通り過ぎるまで約３０分。ディズニーの輝く世界をじっくり目に焼き付けてきた。実はここでもひとりで観ていた(笑)おともだちはこの国のリピーターなので、このパレードにそんなに思い入れはないのである。ちなみに、おともだちとはとっても仲良しである。たぶん(笑)*6
隣にちびっことおばあちゃんがいた。孫にパレードを見せようと必死なおばあちゃん。こっちに向かってくるティンカーベルのフロートを観て「ほら蝶々が来たよ!綺麗だねー!」と言っていた。なんだか切なくて、暖かかった。
シーでは、びーまじかる、しっかり魔法を唱えてきた。夢を観ながらも、去年のことを思い出さずにはいられなかった。TDR周辺では、コンクリートで補強されているところもあったり、ここでも震災の影響があったのだということを忘れなかった。一年後、こうして楽しめたことに感謝である。
帰ってから、録画のあらしを観た。旅行で気を張っていたからか、安心感があった。旅の間、４日くらい観なかっただけだが、結構恋しかったみたい。
いろいろ思うこともあったので、遅ればせながら、また改めて感想を書きたいと思う。
私事、失礼しました。
