笑顔の裏の涙の訳を

 


 たくさんのお☆さま、拍手、本当にありがとうございます(涙)





 (・∀・)ぽえ←まだまだ続行中。


 授業中は、必死にMCを思い出していた。何やってんだかと思いながらも、楽しいのだ。こんなの初めて。




 成人式があるので、また実家に戻ってきた。そして、家族で食卓を囲んでからやっとまともにごはんが食べられた。今まで、胸いっぱいで、ごはんも、ろくに喉を通らなかった。これを期にダイエットなんぞに励めそうである。でもこれから、同窓会やらなんやらで普通に食べちゃうと思うけど(笑)




 

 






 続きから、3日の夢の余韻を。
 (ネタバレてはないと思いますけど、一応たたみます。)
 





















 実は今回、本当にありがたいことに、初コンにして、ア/リ/ー/ナ/A/4/ブ/ロ/ッ/クのトロッコ道のすぐそばの席だった。自分からふたり挟んで、トロッコの通路。 
 開場前はおにぎり一個しか食べられなかった。さらに、そんな席についてからは期待と緊張と空腹で胃が痛くなった。心臓もどきどきしっぱなし。コン初心者の私にとってはレベルの高すぎる席だったと思う。


 
 あらしが計4回、横を通っていった。来た順番は。でも、それぞれ、どの曲のときに横を通ったのかまったく覚えていない。通ったときの印象だけを記憶の限り書いてみることにする。トロッコの進む方向は4回とも、センステ→メンステの方向である。

 







FILE1.キメ顔のまま離れていくS 




 ご想像いただきたい、あの、さくらいしょうのキメっ!の角度を。(ふざけてないやつ!)
 トロッコの左右の柵をつかみ、右にキメっ!、左にキメっ!てメンステのほうへ離れていった。


 なんてたって、






 ほんとにかっっっこいいし!小顔!(涙)






 そして、






 オーラがある。きっとあれをオーラというのね……。



 「俺、キマってる」って感じの表情。(またの名をドヤ顔。) 



 照明も空気も何もかもを味方につけた彼は、ほんとうに輝いていて、大きく見えて、迫力があった。
 今まで、ブサイクとか、むくむくしてるとかさんざん言ってきたけれど。(それはこれからも、言うけど。)
 かっこよかったんだよなー… ピンクの衣装だったことだけは覚えてる。
 私「しょうくーん!」て叫んでた。たぶん。
 よくよく考えたら、左右の柵持って、キメ顔のまま通り過ぎていくのも面白いのかも知れないけど(笑)






FILE2.Nが来た
 


 二宮トロッコが向こうの通路からこっちに方向転換するのが見えて、慌ててうちわを探した。ついに、使うときが来たうちわ!出番あった(涙)
 「和也」と「指差して」を握り締める。そして、「にのーっ!」っと叫ぶと同時に、叫ぶのに必死な中でも二宮がこんな近くを通っている感動で震え、「にのーっ!」と叫んでいる自分に気がついて、恥ずかしくなった(笑)
 彼の視界の端くれにも入らなかっただろうけど……。




 可愛いのか、かっこいいのか、もうわかんないけど好き!!!(涙)



 あっという間に、彼は離れていき、2、3個前の列のファンにお手フリ。ぐすん。
 あらし人生において一番近くに来たのに、一番遠く感じた瞬間だった。これが現実なんよなとしみじみ……(涙)切ないファン心を知った気がする。 
 どんな衣装だったか、覚えてない。白っぽかったかなぁ……んー。 
 二宮、小さいイメージあったけど、大きかった。オーラかな、やっぱ。





FILE3.Jの背中
 

 まさかの潤くんがこっちに向かってくるのが見えた。
 「嵐」と「紅白おつかれさま」のうちわをスタンバイ。
 しかし、彼は完全にこちらに背中を向けてそのまま通っていった。
 腕を広げて、腰ぐらいの高さでこぶしを握って(たような気がする。)…
 コンサートで見たら、いちばんかっこいいと評判の潤くん。





 おーい!こっち向いてよーっ!(笑) 




 お顔が見たかった。
 でも、背中だって、そんなに見れんやん。と、後々になってから、潤くんがあんなにそばに来たことのすごさを考える。
 やっぱこの人も、大きく見えた。





FILE4.Nリターンズ




 「また来たーーーーっ!」神様!ありがとうございます!(涙)
 ちょいちょいちょいっと周りに軽くお手フリしながら近づいてくるにの。
 再び、「和也」「指さして」を持つ。
 やっぱり、直接私のほうは向かない………と、思った瞬間、
 私の真横を少し通り過ぎたあたりで、うなづくようにしてから、すーっと大きく息を吸い込んで歌い始めた。
 周りに居たファンの歓声に「うんうん、わかった」と言わんばかりの表情で。






 吸い込まれるかと思った。 





 何の曲で来たのか、全然わからないけど、後半だった。
 視界の端くれに一瞬でも入ったかな……(苦笑)




 そして、もうひとつ忘れられないことがある。




FILE5.リーダー、今、私に指差してくれた!?




 メンステの向かって左にリーダーがいたとき、一直線上にいるリーダーに夢中であんまり意識せずに「指さして」のうちわをもって音楽に乗っていた私。そしたら、リーダーがぱっと指をさしてくれた(気がする)のだ。おそらく、その周辺にいた人とか、私より前の人の「指さして」に応えたのかも知れないけれど、どきっ!としたのだ。そんな気がすることができただけでも幸せだ。



 

どうして見えるのに 触れそうなのに でも遠い理想とか

 


 なんだか、しっくりくる。(笑)



 Sのろう人形のような美しいドヤ顔が一番鮮明によみがえる。
 まだまだ余韻から抜けられそうにない。


 衣装とかほとんど覚えてないけど、MCの内容はだいたい覚えていたので、また書きたいと思ってます。