あの日の余韻。


 いまだに、ともだち(noあらしフリーク)にえふNえすで何が起こってたのか聞かれる。
 「あれねー…、ようわからんのよね(笑)」 と、答えるも、なんだかドキドキしてしまった。友達には、軽い気持ちで「どったの?」と聞かれただけだが、ささいなことでも震えるのは、最近やけに兄さん達に敏感なヲタ心。あの事件以来というか、それまでも「へーん、あらしなんてそんなもんよ」って思ってるつもりだだったし、それでこそ、「ちゃんと兄さんたちのこと観れてる。盲目じゃないもん。」みたいなところあったけど。心のどっかでは、兄さんたちのこと、だいぶ美化しちゃってたみたい。やつらを持ちあげてたのは、誰でもない自分だった。そりゃ、ちょっと凹むわ。と、勝手に納得(笑)ヲタ心もなかなか忙しい年末である。

 

 でも、自分に兄さんたちの事情を聞かれるのはちょっと嬉しかったりもするんだから、ほんとに都合がいいってもんだ。普段は自分から、兄さん達の話題を振るのは、慎んでいる。だって、テレビをつけたらだいたいあらし。ファンじゃない人にとっては、鬱陶しいことこの上ないだろうなとどこかで思っているから。それでも、私に聞いてくれたなら全然答えますけどね?なんなら聞かれた以上に答えますけどね。だって、聞いたのはそっちですからね。っていうスタンス。



 兄さんたちは、心のすみっこにいる、生活のほんの一部。それは、いつも思ってること。中心にきて、本気になったら、とどまるとこを見失うだろうし、いったい何に投資しているのか、わからなくなるだろうし。と、言いつつ、最近完全に中心寄りだから困ったもんだ。四六時中考えてる、ちょいしんどくて、嫌になるくらい。
  

 
 ……なんたって、来年のライブチケットが届いたから。本当にありがたい。
 
 
 人生で初めて、あけましておめでとうを大声で叫ぶだろうな。ちゃんとC&Rしなくちゃ。あとは、兄さんたちがちゃんと存在していることの確認。それ以外は思いつかない。
 

 はじめてづくし。わくわくわく。全力で楽しむ。


 DVDの中の遠い遠い夢の世界だと思っていた場所に、まさか自分が入る事になろうとは。




  • 追記-

まつしまさんご出産おめでとうございます!!!
身内のことみたいに嬉しい。





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