可笑しいくらい君が好き!


      嵐5年生。


 これって、古株とはいえないけど、新規……でもないと思うし……
そんなん関係なく、みんな嵐が大好きで全然いいし!
それでもこだわれというのなら!(誰も言ってない。)
中堅だ。ということで、勝手に満足しました(笑)


どうしてそんな話になったのか。
それは。最近の嵐とか、昔の嵐とかについて語る機会があったから。


「嵐会」



 大学で初めて出会った6人目の嵐。大野フリークの里子ちゃん(仮)
テレビでやんや言いよる割には、高校時代、全く周りにいなかった6人目の嵐……。
だから、今まで孤独に嵐と向き合ってきた。まるで、むっつりみたいに(笑)
それはそれで、自分だけが知ってるみたいな感覚でいたので、楽しかったっちゃ楽しかったけど。いろんな嵐ブログにお邪魔しては共感する日々。気がつけば、誰かと大好きな人たちの話をしたくてたまらなかった。嵐が好きな友達と。


 そして、最近、憧れだった「嵐会」なるものを開いた。人数は2人。小規模。今回、相手の家でDVD鑑賞会をした。別に、隠してた訳じゃないけど、普段友達に嵐の話をするときは「嵐好きなんよねー。」程度に留まって…、いや、留めていた。けど、「絶好調超!」みたいなコアな嵐語が本気で伝わる相手がいるのは、とっても嬉しくて楽しかった。
溜まっていたものを全部話した。あの頃の嵐はこうだった、この時はこうだったと、自分たちの持ってる限りの嵐知識全開で(笑) 里子は自分より、嵐歴1年上の6年生。だから、知らなかったことをいろいろ教えてくれた。最後には大宮の素晴らしさを語って。なぜか、お互いにお礼を言ったりして。なんだかんだで、すべてはフリークだからこそ。でも、お互いに、嵐に盲目な訳じゃなくて。自分の生活の一部として誇りを持ってるから、すごく話が合った。愛し方が似ていて良かったと思った。DVDを観ていても、ほぼ同じ所で悶える(笑)
 里子とはいつも一緒にいる訳じゃないけど、同じ宝物を持ってる。嵐ファンって知らなくても里子とは友達だったと思うけど、家に行くほど仲良しになったかというと、そうでもなかったかもしれない。嵐以外の話だってもちろんした。嵐:他=8:2くらいだったけど。


 ノゾミールのスキャンダルも、もちろん話題にあがった。二宮フリークの自分にとっては、平然を装いつつも、なんだか心の痛い話だった。こんなとき、私はただのファンだということに強引に気づかされる(笑) 里子と話しているうちに、にのさんならノゾミールもありえなくもないとか思えてきた。洗脳されてるのか何なのか、よくわかんないけど。にのさんフリーク5年生にもなって、動揺しててどうすんだと。いつだってやつはそうだったじゃないか。何だって、自分の思考回路とは一本違ったところから、しかけてくるやつだったじゃないか。味のある哲学もったやつじゃん。そこが好きじゃん!と、(ほぼ意味不明で)言い聞かせつつ。里子とも会議の末に、心を落ち着かせることができた。というか、落ち着かせたのかもしれない(笑) でも、自分の家に帰ってから、HDDにそのひみあらが残ってんじゃないかと思って、心臓どきどきしながら、遡ってしまったのは秘密。結局見つからなかった。見つからなくて良かったと思う。うん。


 里子とは、また、集まろうねって。
嵐会、時間の許す限り、ずーっと話ができるんだから、ほんとにすごいと思う。



 もうすぐ、にのさんのBirthday。
毎年、ぼそっとつぶやいて終わった「おめでとう」(笑)



今年は、やふーどーむのにぎやかな風景を見ながら、想いの丈を叫べそうだ。






(最近やっと、お邪魔させていただいたブログの方に★をつける勇気が出て、いっぱい★つけてさせていただいてます。すみません。そして、★をいただいてありがとうございます。読んで頂けただけで、すっごく嬉しいです。ありがとうございます。失礼しました。)