流行らない嘘

 


 まだ、新DVDを観れられていない。
 観る時間はある。そろそろDVDデッキにディスクを入れる作業に面倒臭ささえ覚え始めた。
 となると、自分の中の嵐はいったい今どこにいるのか、わからなくなってくる。 
 記憶の中、心の中、テレビの中。毎日想わないことはないのだけれど。




 エムすてをみた。



 ついに、動く金髪野郎を生放送で観られるキセキ。
 ♪〜煌めく髪 輝く髪 待ちわびてた 金髪なーぁい★(すみません。)
 

 WSでドラマの発表をみたとき、ホントにかっこいいと思ったのは、自分の好き好きフィルターのせいだったんだと、階段を下りてくる金髪野郎を観て気付く。テレビの前で居ても経ってもいられなくなる。あっれー?似合わない、なんか違う……、と。
 もし、テーマが「金髪」で二宮がマネキンに立ったら先生あたりから総批判を受けるに違いない。髪の長さにも問題があると思う。もうちょっと切ったらイケるんじゃないかと。こうしてまだ、かっこいい金髪にのみやへの期待を捨てきれない私もいる。あきらめないで〜(誰)
 事情を知らない人に、嵐の二宮が忙しすぎてついにグレたのか?とか思われてるかもしれないと邪推。うん、大丈夫。グレてもすべてを受け止める。
 しかし、テレビの前で「っはーw似合わんww」と言って忘れるだけでは終わらない。そこも全部くるめて愛せる。この素直な気持ちに気付いた時、私は改めて二宮が大好きだということを痛感した。好きなんだ、大好きなんだよ、にの。あなたはアイドル。
 めずらしく、ニノに優しい自分がいる。よっぽど慣れないのだろう。






 君の瞳、ハートビート実況。
 以下、長々と。








・CM開けの拍手 嵐らしい雰囲気が漂う。<イントロ〜一番>


・目をつぶっている相葉サン、瞼の下で眼球が動いている。かわいい。
レム睡眠、ノンレム睡眠を連想。どっちだったかな……
・花びらが開いていくのを早送りで観ている気分。美しい十の瞳……、みごとな開花。
・アップのスタートは相葉サンから。さすが、主演(よっ)←超喜んでる。
・金髪野郎が抜かれる。伏し目がちなのはずるいと思いまーす。たとえ金髪でも。
・天然の優しい歌声に真ん中から登場してハモってくる金髪。
・彷徨う君に〜の手!手!Jの手!(きゅん)
・永遠を感じてるんだ 安定のドヤS顔櫻井の角度(きゅるるん)
・彷徨う君に 永遠を感じてるんだ ……歌詞に引っかかる もっと頑張るから私っ!
・また真ん中から出てきたーーーーー!w金髪ハモってきたーーー!w(どうしようおもしろくなってきた。すべては金髪のせい。)
・あの日の〜 天然に癒される。色が落ち着く。
・だめだ。完全に金髪にとらわれている。
・君は立ち止まった〜 の相葉のカメラ目線にやられる。
・oh←大好き。リピ。
・何も出来ず〜 S(ドヤきゅん)→N(左手が可愛すぎる。)→J(天使)
・金髪愛してる。<サビ>
・また相葉ばばばばbアップ素敵すぎる。
・その瞳を信じて Jの瞳に吸い込まれる。
・いるから〜 画面奥から嵐嵐嵐金髪嵐
・涙一粒 リーダーの手!一瞬の手!
・その手のひらに落ちて(から5年金髪のアナタから今日も目が離せません好きです(告白)
・金髪なだけの二宮。いつものニノ。(ほんとは分かってる。)
・洗い流してゆく カメラスイッチ櫻井三連発!!!!w
・新しい夜明け〜 櫻井さんっ(きゅるるるるん)<間奏>
・ここもうちょっと短くして、ダンスなしでも……(って言ったらこれ怒られるやつ。) <Cメロ?>
・いつの間にか失いかけた信じる強さ思いだして 嵐の低音お三方に打ち抜かれる。
・こみ上げる衝動が今 J→さとぴ(きゅん)
・君の深いところに 「深いところ」とかいう単語にすっとハマる二宮さすが。そして、金髪に小慣れてきた。
・響いてる 翔さんの上目づかい怖い好き。
・誰もいない大地の果てで(あなたに逢いたい) にの宮キター!
・世界が静かに動き出す くるくるくる相葉がくるーーーーー!<聴かせて泣き虫>
・J、歌上手くなったと思う!ほんとに思う!努力。
・相葉さんのビブラートに感涙。出来る子……
・ハモりがJってとこがツボだろ。
・相葉サン、あんまり音を外さないイメージ……そして、嵐の中でも音域は低めな貴方。
・意外とクセのない相葉ビブラートが好きだ。<サビ>
・嵐のユニゾンて、聴いてて心地良い。
・なんか金髪にしてるからドヤされると、むかつく!w(役作りだから!!!!うん、反省。)
・君の優しさが聴こえてくるよ 天然が良く抜かれて癒しの画面。
・眉間にシワをよせて歌うリーダーの表情がたまらなく好き。
・相葉の伏し目……(涙)
・新しい夜明け担当櫻井。
(Jが下がるの遅れた……めずらしくw)<始まりのLight>
・ふ し め ! どうき息切れ。

・みんなフリーズしてるのに、ありがとうございましたっていう潤くん。めずらしく。


で、終わってから立てなかった。



金髪でも、坊主でも、貴方を愛してるということ。


役作りのために坊主にすることだって、金髪にすることだって厭わない貴方。
こんなにハラハラドキドキさせる。
あなたが金髪にしなかったら、変わり映えの無い愛に飽きてたかもしれない。


生放送で誰も金髪に触れてくれなかったことが心残り。
今後に期待。





 久しぶりの更新にも関わらず、たくさんのお星様ありがとうございました!
 また、みなさまのところにも、お邪魔させてください。




 ちっぷ